・眼は高性能のオートフォーカス
・「ピント合わせ」と「寄り眼」
・屈折異常とは
→ 斜位・眼位検査・プリズムの話
・眼鏡はただ見えるだけじゃダメ
・斜位(かくれ斜視)とは?
・プリズムによる斜位の補正
・こんな症状があったら
→ メガネレンズの話
・メガネレンズの素材
・非球面レンズと球面レンズ
・凸レンズを薄くする
・調光レンズは1本二役
・クールな印象ライトミラーコート
・レンズの価格
→メガネフレームの話
・メガネフレームの原産国表示
・超弾性メガネフレーム
・品質の良いメガネフレームとは
・フレーム選びに潜む落とし穴
・メガネフレームのバリエーション
→ シニアメガネの話
・シニア眼鏡は「使い分け」で快適
・遠近累進との使い分けパターン
・シニア眼鏡作りは手間かけて
→ メガネのメンテナンス
・メガネはとってもデリケート
・プラスチックレンズのご注意
・メガネのアフターケア
・ヨネヤのメガネ修理
→ メガネ通販の問題点
・メガネ通販とは
・眼鏡を雑貨のように扱えるのか
・通販メガネのアフターケアは?
・「手軽さ」と引き換えに……
→ その他メガネの話
・メガネとファッション
・伊達メガネでイメージアップを!
・日本のメガネ技術は野放し状態
・良いメガネをつくるための5箇条
お顔のサイズは体型と同様で十人十色です。
メガネフレームはデザインも大事ですか、お顔に合わせてきちんとフィッティングできるサイズを選ばないと不具合が生じます。
お顔のサイズに合わないフレームは、テンプルがこめかみに食い込んでしまいます(写真クリック)。
カッコ悪いし、フィット感も良くありません。
サイズの小さい服を無理矢理着ているようで、見るからに窮屈そうです。
大きいサイズのメガネフレームは一般的なサイズに比べて種類が少ないうえに、シニア世代向けのオーソドックスなデザインばかりで、シャープでスマートなデザインを探すのは一苦労です。
上のフレームは、全体的にゆったりしたよく見かける大きいフレームです。
玉型サイズ60mm、天地幅41mm、フロント総横幅150mmです。こういうデザインが悪い訳ではなく、上下の視野を広く確保できる利点もあり、こういうオーソドックスなデザインがお好みの方もいらっしゃいます。
しかし、ヤング世代や、若々しいファッションをお好みのシニアには気に入っていただけないようです。
下のフレームは玉型サイズ 58mm、天地幅29mm、フロント総横幅 159mmという、まさにスマートでシャープなデザインです。
ヨネヤでは、このようなサイズの大きいメガネを豊富にご用意しています。
ヤングはもちろん、シニアにもおすすめ、遠近両用だってOKです。
ビジネスシーンではメタル、プライベートではプラスチックなんていうのもオシャレです。
※写真をクリックすると大きい画像がご覧いただけます。