・眼は高性能のオートフォーカス
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・眼鏡はただ見えるだけじゃダメ
・斜位(かくれ斜視)とは?
・プリズムによる斜位の補正
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→ メガネレンズの話
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・伊達メガネでイメージアップを!
・日本のメガネ技術は野放し状態
・良いメガネをつくるための5箇条
何らかの原因でまぶたが下がってしまう眼瞼下垂。
まぶたが瞳孔にかかるほど下がってしまうと、視力にも影響を及ぼします。
指でまぶたを持ち上げていれば見えるんですが、四六時中そうしていることは不可能ですから
指の代わりをするものがあれば良いわけです。
弾性金属バネとソフトなシリコンゴムで
まぶたを優しく持ち上げます。
メガネフレームに装着すれば視界スッキリ、うっとうしさが軽減されます。
実際にクラッチグラスを装着して車の運転がしやすくなった方もいらっしゃいます。
ただし、すべての眼瞼下垂の方に有効というわけではありません。上まぶたが肥厚している場合はうまく持ち上がりません。詳しくはご相談ください。
また、フレームはどちらかというと「がっしりとした」ものをおすすめいたします。
細身の超弾性などは相性がよくありません。
左眼は瞳孔がかくれるほど下垂していますが、クラッチグラス装着で下がったまぶたが持ち上げられ視界がスッキリします。